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2024-06-10

音楽の愉しみ 音楽の哀しみ ピアノ&ヴァイオリン&チェロ

 

 若手実力派演奏者による、萌芽お勧めのコンサートです💚

 

今回もチェロの山内睦大さんが考えられたのか?どうか、分かりませんが、

『音楽の愉しみ 音楽の哀しみ』

コンサートタイトルに魅かれます🥰

 

演目は?と申しますと

ロンベルク『フィガロの結婚』の主題による変奏曲

ロンベルク? 聞き慣れない作曲家名なので、調べてみたところ、

幼少時よりヴァイオリンを弾いていたアンドレーアス・ロンベルク

従弟で同じ年の、チェロを弾いていたベルンハルト・ロンベルクと共に、演奏していたらしい。

 

後年、アンドレーアスはハンブルクのオペラ管弦楽団に参加し、『カラス』という最初のオペラ作品を作曲しているとある。

一方、チェロ奏者でもあったベルンハルトも、若かりし頃のベートーヴェンが、

ベルンハルトの音楽家としての才能に敬服し、尊敬の念を持っていて、彼の為にチェロ協奏曲を作曲しようとしたのを断って

自分で作曲した曲を演奏する事が第一だとの考えから

ベートーヴェンの申し出を断ったという逸話が残っているらしい。

 

さて、どちらのロンベルクさんが作曲された「フィガロの結婚」の変奏曲かしら?

当日、この辺りのお話が聞ける事も愉しみにしていたい!

当然、愉しい曲からのスタートですね💛

次なる曲は

モーツァルト ピアノ三重奏曲 第6番 ト長調 K564

哀しい曲は

ラフマニノフ ピアノ三重奏曲 第2番 ニ短調 

<悲しみの三重奏曲> Op.9

 

チャコフスキーの訃報を受け、それから一か月後に完成されたらしい、

故人を偲んで作曲するという発想はチャイコフスキー自身が確立したことの様で、

楽曲構成も、チャイコフスキー昨品<偉大なる芸術家の思い出に>に類似している事から、

間違いなく、この哀しみはチャイコフスキが亡くなった悲しみを

表現しているのでしょう。

 

愉しい曲と哀しい曲を取り合わせた、聴き応えのある演奏をどうぞ、お愉しみ下さい☆彡

 

 

 

 

 

 

 

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